KATSUの備忘録

旅の日記、備忘録的に書いていこうと思います。

東南アジアでバックパッカーデビュー タイ・ラオス

こんにちは! 

 

 

投稿頑張りたいとか言っておいて最初の投稿からかなりの時間が空いてしまいました。

 

 

というのも「人生の夏休み」ともいわれる大学生である僕も、この時期は新学期の準備

等で多忙な毎日??をおくっていたわけであります......。はい!!ただの言い訳ですね!!

 

そんなわけで二回目の投稿となるわけでありますが、今回から数回に分けて先月行ってきた旅のお話をしようと思います。

 

 

実は先月、東南アジアを一か月放浪してきました。生まれてから一度も海外に行ったこ

とのなかった僕にとって初めての海外体験が一か月間に渡る今回の一人旅となりました。

 

 

具体的に行った国としてはタイとラオスになります。

 

 

なぜ今回の旅に踏み切ったかと言いますと、高校時代に沢木耕太郎氏の深夜特急をはじめとし、様々な方が書いた旅行記を読み漁っていました。当時バリバリの進学校に通い、部活に勉強と忙しくぎちぎちに縛られた生活を送っていた男子高校生の僕は世界をリュック一つ背負って低予算で世界中を旅するというスタイルに衝撃を受け、いつか自分もやってみたいと考えていたわけであります。

 

 

中国国際航空を利用し、北京を経由し、タイはバンコクに到着です。乾季とはいえども常夏の国の熱気に襲われます。しかし憧れの地にようやくついたとのことでテンションはMAXです。

 

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スワンナプーム空港のタクシー乗り場に行き、バックパッカーの聖地、カオサンロードに向かいました。タクシーに乗る際、自分なりに交渉して乗り込んだのですが、やはりかなりぼったくられていました。勉強代ですね。ちゃんとメーターを使わせましょう。

 

 

レオナルドディカプリオ主演の映画、THE BEACHの最初の舞台ともなったカオサンに到着すると、世界中からの旅人、観光客、執拗な客引きを目にし、軽くめまいをおこしていました。

 

 

とりあえず重たいリュックを背負いながらゲストハウスを探し、チェックインしました。

 

 

屋台料理に挑戦ということで多分パッタイ(タイの焼きそば)を買い、食べました。

 

 

その後カオサンの熱気を全身で感じるがごとく、歩き回りました。

 

 

ゲストハウスに戻るとロビーでフランス人旅行客が数人で宴会をやっており、一緒に近くのバーで買ったであろうバケツ入りのカクテルを飲みました。

 

 

到着初日でかなり疲れていたため、部屋に戻るとすぐに寝てしまったようです。

 

「普通」になりたくない

 

いままで大学生活を送ってきて、「なんか、自分、埋もれちゃってるなぁ」というか時間を無駄にしているなあと感じてしまっています。

 

生活にメリハリをつけるため、インプットばかりでなくアウトプットする必要があると思うため、ブログ書いていきます。

 

ま、備忘録的に気楽に書いていきます。